山 行 報 告 | |
2015/4 / 11〜12 上越・金城山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(4月11日)
東京(8:52)==(10:23)越後湯沢(10:27)==(10:50)六日町 (11:00)=バス\330= 金精坊(11:17)―― 登山口(11:30)―― 観音山BP(11:45)△
(4月12日)
BP(5:10)―― 三合目(5:55)―― 雲洞分岐(7:15)―― 八合目(7:35)―― 金城山(8:00)―― (9:30)BP(10:00)――(11:10)六日町(11:27)==(11:50)越後湯沢(11:56)==東京(13:20)
【記 録】
(4月11日)
予報では長岡方面は土曜日は雨、日曜日は晴れのため、とりあえず今回は登山口まで行き、明日の晴天を期待することにする。
六日町からのバスを金精坊で降り、適当に山側の道を歩いたら、観音山コースの登山口に着いた。ここから少し登った地点にあずまやがあったので、ここをベースキャンプとし、テントを張る。
天気については、雨は降っていないが頂上側はガスに包まれている。午後はのんびりして過ごす。
(4月12日)
明るくなってきたので、朝食を済ませ、最低限の荷物を背負って出掛ける。少し登ると雪で現れてきた。三合目の先で雪が固くなってきたため、アイゼンを付ける。
今回はピッケルを省略したので、ストックだけが頼りである。山稜は所により急な斜面もあるが、全般的にはのっぺりとした尾根である。
金城山には8時に着いたので、すぐ引き返す。下りは雪が柔らかくなった。BPに戻って再パッキングし登山口に下る。バスは当面無いため、六日町駅まで歩くことにする。
帰りの電車は接続が良いため、東京駅には13時過ぎについた。しかし京浜東北線が神田付近での送電用支柱の折損で不通になっていた。しかたなく東海道線を利用し、川崎で乗り換える。